【第563話】スポーツトレーナーへの憧れ
2020年 02月 12日
こんにちは。小川です。
今日はトレーナーとしての独り言的な内容であり中身には乏しいものになってしまいますがご了承下さい。
私は昨年4月からALIVE平塚店のシフトから外れたのですがその状況で今でも私のパーソナルを受けて下さる方がお二人いらっしゃいます。(時々3人になりますが)
これは本当にありがたいことでなかなか毎週実施をすることが出来ず申し訳ないのですがそれでも続けて下さるのは感謝でしかありません。
今日もお一人の方のパーソナルストレッチを実施したのですが今日の内容は私の中で非常に楽しいものでした。
と言うのもその方はテニスをされている方でそのストレッチの後は通っているテニススクールでのレッスンがあるということなので今日の内容はテニスでのパフォーマンスを向上させるためのストレッチを実施しました。
ALIVEでのトレーナー業は痛みの改善やダイエット、機能向上などがメインとなっているため、スポーツパフォーマンスを向上させるという内容は0と言っていいほどです。
その為日頃は私も痛みの改善に取り組み、勉強の内容もそれが中心となっている状況です。
そもそもALIVEに来館される方達は何かしらの不をお持ちのケースが多いのでそちらの方がメインのニーズとなっています。
今日ストレッチを行った方も日頃は腰や肩が痛いと仰っており、その度に私は「テニスのやり過ぎです」と伝えています。
それでもテニスが好きなので日次のケアを伝えつつ、私がカラダのケアをしているのですが今日はテニス前ということでパフォーマンス向上に努めていきました。
元々スポーツ選手のトレーナーになりたいと思っていたので学生時代やその後のパーソナルトレーナー時代はそうしたことへの勉強に励んでいました。
だから久しぶりに少しだけですが当時に習っていたことを今日のセッションの中では実施したので当時の面白さを思い出していました。
スポーツ選手のトレーニングは非常に難しいものだということを当社アドバイザーの原田さんから教わりましたので長期的にトレーナーとしてカラダ作りを担うことは無理ですが、一時的にパフォーマンスを向上させることであれば可能です。
そんなこんなで自己満足的に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
おそらくテニスのレッスンの中ではジョコビッチに対抗できるだけのパフォーマンスを発揮してくれたことだと思っています!
少しだけ昔を思い出し、スポーツトレーナーへの憧れが蘇ってきた今日でした。
by fitnessbiztrainer
| 2020-02-12 15:14